参加に必要な「USDT」ってなんですか?
『Burst Guard』サイトに参加するためには「USDT」を準備する必要があります。
この「USDT」は抽選に必要な「チケット」の購入時、当選した際の「アイテム」購入時に使用する通貨です。
代表的なものとしてビットコインが有名な「暗号通貨(仮想通貨)」の1つである「USDT」を使用します。
「USDT」とは何なのか。
どうやって手に入れたらいいのか。
という部分についてご説明いたします。
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「USDT」とは?
暗号通貨のひとつである「USDT」とは、
Tether Limited社によって発行されています。
USD(ドル)に連動していることから、海外取引所の多くが基軸通貨として利用しています。
ドルに連動しているので、価格は【1USDT ≒ 1USD】になっています。
Tether社の発行しているものですので、「USDT」は「tether」と表現されることも多くあります。
シンボルもこのように「tether」の表記になっておりますので、「USDT」は「tether」と表現されることも覚えておきましょう。
「USDT(tether)」の種類
「USDT」は3種類存在しますので、説明いたします。
種類の違うUSDTの送受信はできませんのでご注意ください。
①「Omni」ベースのUSDT
ビットコインのブロックチェーン上で発行されているUSDTが「Omni」のUSDTです。
BTCプラットフォームを利用しているので、アドレスが「1」または「3」で始まります。
②「ERC20」ベースのUSDT
イーサリアムのブロックチェーン上で発行されているUSDTが「ERC20」のUSDTです。
ETHプラットフォームを利用しているので、アドレスが「0x」から始まります。
③「TRC20」ベースのUSDT
トロンのブロックチェーン上で発行されているUSDTが「TRC20」のUSDTです。
TRXプラットフォームを利用しているので、アドレスが「T」で始まります。
以上3種類が主に取り扱われている「USDT」です。
種類の違う「USDT」を送ることはできませんので、送り先の指定する「USDT」が、どのUSDTであるかよく確認して対応しましょう。
Three for 3 BURST GUARDプロジェクトで使用する「USDT」は、
「ERC20」ベースのUSDT です。
お間違えのないように準備しておきましょう。
「USDT(tether)」を入手する方法
①:日本にある暗号通貨取引所を開設する。
現在、日本の暗号通貨取引所ではUSDT(tether)を取り扱っている取引所がありません。
日本円でUSDT(tether)を入手するにはまず日本円をBTC(ビットコイン)などに替える必要があります。
そのために、まず日本の暗号通貨取引所を開設します。
※国内暗号通貨取引所
・bitFlyer(ビットフライヤー)
・Coincheck(コインチェック)
・DMM Bitcoin(DMMビットコイン)など
②:USDT(tether)を取り扱っている海外の暗号通貨取引所を開設。
USDT(tether)の取り扱いがある海外取引所に、①で購入した暗号通貨を送りUSDTに替えます。
※海外暗号通貨取引所
・BINANCE(バイナンス)
・OKEx(オーケーイーエックス)など
③開設後各取引所のKYC(本人確認書類提出)を実施。
承認がおりるまで時間がかかるので早めに申請することをお勧めいたします。
④KYC(本人確認書類提出)が完了したら日本の暗号通貨取引所に日本円を入金する。
日本円を入金後、BTC(ビットコイン)を購入します。
※BTC(ビットコイン)にする理由は、ほぼ全ての取引所がBTC(ビットコイン)を取り扱っているためBTCの購入にて説明しております。
ご購入はご自身の判断にて行ってください。
⑤購入したBTC(ビットコイン)を、USDT(tether)を取り扱っている海外の暗号通貨取引所に送る。
⑥海外の暗号通貨取引所でBTC(ビットコイン)をUSDT(tether)に替えます。
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以上がUSDTを入手する流れです。